凝縮系理論研究室では、物性物理/固体物理の理論的研究を行っています。
主な研究テーマはトポロジカル半金属におけるスピントロニクス・超伝導現象です。
News & History
2023-04-01 | 新任助教
工藤耕司さんが助教として着任されました。若い力を加えて、凝縮系理論研究室のさらなる盛り上がりが期待されます。
2023-03-19 | 小沢耀弘さんが博士号を取得
小沢耀弘さんが東北大学で博士号を取得しました(Thesis Title: "Theory of topological transport phenomena in magnetic Weyl semimetal"
(磁性ワイル半金属におけるトポロジカル輸送現象の理論))。
おめでとうございます。
2022-09-30 | Jan Erik R. Wichmannさんが博士号を取得
Jan Erik R. Wichmannさんが東北大学で博士号を取得しました(Thesis Title: "Building Blocks for Majorana Zero modes - New Insight to Induced Topological Superconductors")。
おめでとうございます。
2022-08-10 | 当研究室の研究成果がJPS Hot Topicsで紹介
渡邉成さんの修士論文の研究成果を発表した論文がJPS Hot Topicsで紹介されました。
2022-07-04 | JPSJ Editors' Choiceに選ばれました
渡邉成さんの修士論文の研究成果を発表した論文がJPSJ Editors' Choiceに選ばれました。
2022-04-01 | 九州大学 凝縮系理論研究室発足
野村健太郎教授の下、九州大学理学研究院で新しい研究室を立ち上げました。
2022-01-20 | 野村グループ移籍のお知らせ
野村健太郎准教授(東北大学金属材料研究所)が4月から九州大学理学研究院へ移籍することが決定しました。
(特任助教2名及び博士課程学生も九州大学へ移動します。)
「トポロジカル絶縁体・超伝導体」(丸善出版)好評発売中